
2025年は、徐悲鸿の生誕百三十周年および日本留学百周年を迎えます。「悲鸿精神」を承継・発揮し、徐悲鸿の芸術的成果と貢献を振り返りつつ、日中両国の文化芸術および平和友好の発展に寄与するため、中国側代表「徐悲鸿芸術委員会」「深セン市徐悲鸿文化芸術センター」と日本側代表「一般社団法人令和日中文化芸術交流協会」の共催、「東卓株式会社啓銘美術塾」の運営により、「徐悲鸿生誕及び渡日百年記念 悲鴻精神-日中子ども青少年オリジナルアート作品展」を開催します。
2024年9月1日より、世界各国および地域の子ども青少年や有志者の方々に向けて作品募集を開始します。6つの部門に分かれており、未就学児から大人までが対象となります。作品ジャンルは絵画と書道で、テーマや形式には制限がありません。文化芸術の交流を推進し、若い世代に自らの才能を発揮し、相互交流を深める機会と舞台を提供することを目指しています。
2025年2月上旬には、kokoka京都市国際交流会館にて優秀作品展および授賞式が開催されます。日本のトップクラスの芸術大学の教授や博士が審査員として招かれています。これにより、専門性を確保しながら、内容やスタイル、理念の多様性と豊富さを求めています。すべての一次審査通過者にはデジタル賞状が授与され、二次審査通過者には賞状、記念メダル、および作品集が授与されます。

悲鴻精神

徐悲鸿の人生の軌跡は常に国家の興亡、民族の盛衰と密接に結びついていました。彼には偉大な愛国心や、公を優先し私を忘れる高尚な品性、絶え間ない芸術の追求、そして人材を見抜く力が凝縮されています。また、独立自疆の浩然たる正気と人々を奮起させる精神力も備わっています。
現在に至るまで、21世紀の世界共同体の発展環境の下で、「悲鴻精神」は依然として深遠かつ実際的な意義と影響を持ち続けています。「小我」から「大我」へ、「祖国」から「世界」へと、平和と芸術の追求は増すばかりであり、私たちに貴重な精神文化の財産をもたらしています。
徐悲鴻簡介

徐悲鸿は、中国において最も優れた芸術家であり、芸術教育家であり、中央美術学院の初代院長であり、新中国美術家協会の会長として、中国の美術教育事業と平和事業に生涯を捧げました。彼は20世紀中国美術の先駆者であり、後世の芸術家たちに多大な影響を与えた巨匠であり、西洋美術と中国伝統美術を融合させ、創造性に富んだ多くの芸術作品を制作しました。そのため、国際的には「中国近代絵画の父」と評価されています。同時に、徐悲鸿は中国現代美術教育体系の創設に歴史的な貢献を果たし、多くの優れた中核的な人材を発見し、育成しました。
芸術理念と成果の面において、徐悲鸿は中国画の筆墨の風味と西洋画の技法を融合させ、作品の精神的内涵を重視することを主張しました。彼は油絵と中国画に精通し、特にデッサンに長けていました。彼は「尽精微、致広大」を提唱し、中国画については「古法の良き者はこれを守り、絶えようとするものはこれを継ぎ、良くないものはこれを改め、足りないものはこれを増やし、西洋絵画の採り入れられるものはこれを融合させる」と主張しました。彼は「九方皋」「六朝人詩意図」「中国負傷之獅遥望美国飛虎飛将軍」「愚公移山」など、進歩的な思想を寓意した歴史画を創作しました。彼に描かれた花鳥や風景、動物は簡潔で明快、活気に満ちており、特に馬の絵は国内外で高く評価されています。彼の絵画は中西の技法を融合させ、独自の風貌を形成しました。
徐悲鴻と日本の繋がり

周知のように、徐悲鸿は「中国からフランスへ留学した最初の芸術家」として、1919年にフランスに留学し、「パリ国立高等美術学校」に通い、1927年に中国に戻りました。実際には、それ以前の1917年に康有為の推薦を受けて日本に渡り、日本に遊学していました。日本滞在中、徐悲鸿は日本の有名な洋画家であり書道家であり、特に中国絵画史に深い研究を持つ中村不折と深い友情を結びました。中村は若い頃にフランスに留学していたため、徐悲鸿はフランス留学の信念をさらに固めることになりました。また、徐悲鸿は晩年になっても日本の版画家である尾崎清次との書簡のやり取りを続けており、同じく芸術に身を投じる日本人の後輩、例えば失崎千代や赤松俊子といった人々に対しても先輩としての助力を惜しみませんでした。
日本から帰国して半年後、徐悲鸿は『中国画改良の方法』を発表しました。彼の提唱した写実主義の理念、さらには議論の主旨、階層、論拠などは、すべて日本での遊学の経験から得たものでした。日本への旅は徐悲鸿が海外に出る最初のステップであり、その後のフランス留学やインド訪問の基礎になりました。当時の徐悲鸿は、すでに中西の芸術思想や学術動向に精通したエリートでした。また、徐悲鸿は日本の芸術界にも常に強い関心を持ち続けていました。傅抱石を日本に推薦して留学させたことから、第二次世界大戦後には日本の芸術界との友好関係の発展に尽力しました。日中両国の近代美術の発展において、徐悲鸿は重要な足跡を残しています。
公益財団法人京都市国際交流協会
Kokoka京都市国際交流会館

kokoka京都市国際交流会館(Kyoto International community House)は、京都市左京区にある国際交流施設です。公益財団法人京都市国際交流協会が運営しており、市民レベルの幅広い国際交流活動を推進するための拠点となります。同会館は市制100周年記念事業、平安建都1200年記念事業の一つとして1989年(平成元年)に完成しました。敷地面積は約10,000㎡、床面積は約8,000㎡です。イベントホール、展示室、会議室、和風別館、レストランが設置されています。京都に代表される関西地区において国際交流に関する事業を開催する施設として運用されています。
審査員

小林 敬生 Keisei Kobayashi
版画家 多摩美術大学名誉教授 (一社)日本版画協会理事長
紫綬褒章受章 旭日小綬章綬章 滋賀県立近代美術館 グアナファト州立アロンディガ美術館(メキシコ) アジア芸術センター(中国)などで個展開催 東京国立近代美術館 大英博物館など37館 国内53館に作品収蔵

赤木 範陸 Norimichi Akaki
洋画家 横浜国立大学教授 広島市立大学客員教授 尾道市立大学客員教授 日本大学客員教授 東京藝術大学芸術学修士 ミュンヘン国立芸術大学(ドイツ)芸術学修士 日本教育大学協会全国美術部門大学美術教育学会会員 日本美術家連盟会員 UNESCO国際美術家連盟会員

竹原 城文 Shirofumi Takehara
日本画家 元大阪芸術大学教授 日本創画会理事 風景の会運営委員
1972年日本文化庁より客員研究員として中央美術学院(中国)に派遣される 1989年から2006年 5回にわたり名古屋松坂屋百貨店にて個展開催 1978年と1983年創造美術協会春季展賞 2003年愛知県芸術文化選奨受賞

塩見 貴彦 Takahiko Shiomi
水墨画家 京都芸術大学准教授 中国美術学院(中国)美術学修士
号良甫 洛北草堂主人 1999年二松学舎大学文学部中国文学科卒業 2000年中国政府奨学金を得て中国美術学院に留学 2008年同大学院中国画山水学科修士課程修了 2011年第20回「都々良会」展 特別大賞(京都市美術館) 2018年第2回ASIAN ART BIENNIAL(香港)銅賞

傅 巍 Wei Fu
篆刻家 書道家 (一社)京都中国書画院執行院長 京都芸術大学非常勤講師 日本中華文学芸術家連合会副会長兼秘書長 全日本華人書道家協会副主席 全日本華人印社副社長兼秘書長 (一社)日中仏教文化促進会理事長 傅嘉儀専題芸術館アートディレクター アトリエ「坐雨楼」主宰
出版「中国篆刻百家・傅巍巻」「傅巍篆刻般若波羅蜜多心経」「百僧百語百印」「紅柳精神」「印道人訪台印痕」

張 媛媛 Yuanyuan Zhang
洋画家 東京藝術大学芸術学修士 (一社)令和日中文化芸術交流協会常務理事 ReNC.美術学院TOKYO学院長 日本美術家連盟会員 Metro文化財団賞受賞 上野の森美術館大賞展大賞受賞 日本の絵画優秀賞受賞 2020年「縁起福至(銀座 上田画廊)」個展 2021年「第37回上野の森美術館大賞展」個展 2021年「花非花-魚非魚(日本橋 長亭画廊)」個展 「張媛媛新作展(銀座 永井画廊)」個展 2023年「縁起福至Ⅱ(銀座 上田画廊)」個展 2024年「2022年日本の絵画優秀賞張媛媛展(銀座 永井画廊)」個展

漢 嘯 Xiao Han
版画家 大阪芸術大学芸術学博士 大阪啓銘美術塾長
イギリスSWE木口木版協会会員 日本版画学会会員 日本美術家連盟会員 木口木版画「四方護法-青龍」中国版画博物館 東京町田市立国際版画美術館に収蔵 木口木版画「月下美人」中国大連美術館に収蔵 2017年ARK Art Award 展大賞受賞 2019年陸家嘴「梅園杯」上海国際蔵書票邀請展金賞受賞 2022年イギリス「SWE 84 th Annual Exhibition」海外彫刻賞受賞 大阪山木美術 中国上海陸家嘴金融城美術館 銀座シロタ画廊 中国大連美術館にて多数の個展を開催。
募集要項
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①申込期間
2024年9月1日(日)~10月31日(木)
②テーマ及び作品規定
⒈テーマ:“縁”
⒉ジャンル:絵画(水墨、油彩、版画、日本画、水彩、アクリル、マーカー、鉛筆、パステル、ミクスドメディア、デジタル、あらゆる平面造形)
書道(毛筆、硬筆)
⒊サイズ:A3(297mm×420mm)或八つ切り(270mm×390mm)
*横縦自由
⒋点数:1人1点まで(本人による未発表作品に限る)
以下作品は審査の対象外になります。
⑴著作権の侵害、又は盗用・模倣のおそれのある作品
⑵2人以上の者が共同創作した作品
⑶性的、暴力的、政治的表現を含む作品
③展示部門
⑴幼児部門:3-5歳(満3歳)
⑵子どもA部門:6-8歳
⑶子どもB部門:9-11歳
⑷青少年A部門:12-14歳
⑸青少年B部門:15-17歳
⑹オープン部門:18歳以上
④参加費用
一次審査は、無料です。一次審査に通過し、二次審査に参加する場合、審査費用と賞品製作費用を含めて350人民元または、380香港ドル、7,500円、もしくは50アメリカドルを支払うことになります。
⑴二次審査の審査費用が含まれます。
⑵賞状と、記念メダル、作品集の製作費用が含まれます。
⑶指定場所から日本への国際送料往復分が含まれます。(指定場所への送料は参加者の自己負担になる)
⑤申込方法及び作品提出
本展はオンライン申し込みを行い、「個人申込」と「団体申込」に分けられ、申込方法に従って申込フォーム及び作品の画像を提出します。
⑴個人申込:参加者は本展の指定により、申込フォーム及び作品画像を提出します。
⑵団体申込:参加者は該当団体により、申込フォーム及び作品画像を提出します。
*作品画像のファイル形式はカラースキャンによるJPGE、PTFなどに限られる。(スマートフォンによる撮影やスキャンは受付対象外になる)
⑥審査期間及び方法
審査は、一次審査と二次審査という二段階に分けられます。
⑴一次審査:
オンライン審査;申し込みを確認後、作品はランダムに分配され、日中両国の審査員によって、匿名審査が行われます。総合評点が平均点を超えた参加者について、該当団体もしくは参加者本人は運営事務局によって通知され、実物作品を指定場所に発送します。実物作品は、運営事務局によってまとめて日本に発送され、二次審査に参加します。
⑵二次審査:
現品審査;各参加者の作品の平均点はデータベースによって集計され、各賞の規定数値に基づいて具体的な結果が出されます。
⑶二次審査における作品提出及び参加費用お支払いの期限日:2024年11月15日(金)
⑦審査基準
⑴独自性 60%
⑵主題性 20%
⑶完成度 10%
⑷技 法 10%
⑧結果発表期間及び方法
二次審査の結果発表:2024年12月15日(日)
⑴審査結果はンターネットにおいて本展の指定したメディア媒体によって公示されます。
⑵団体申込は上記の方法に基づき、該当団体より再度通知されます。
⑨賞及び表彰
・個人賞
⑴一次審査
明日の駿馬賞 デジタル賞状
⑵二次審査
桜馬大賞(一等賞) 賞状・メダル・作品集
準大賞(二等賞) 賞状・メダル・作品集
優秀賞(三等賞) 賞状・メダル・作品集
悲鴻精神特別賞 賞状・メダル・作品集
審査員特別賞 賞状・メダル・作品集
日中友好特別賞 賞状・メダル・作品集
クサカベ特別賞 賞状・メダル・作品集
ARK特別賞 賞状・メダル・作品 佳作賞 賞状・メダル・作品集
・指導者/団体賞
優れた成績を収めた参加者を推薦・指導する講師または団体は、「美育伯楽指導者/団体」賞を授与されます。
⑩授賞式及び展示時間(予定)
⑴授賞式:徐悲鴻生誕及び渡日百年記念-悲鴻精神 日中子ども青少年オリジナルアート作品展授賞式
・開催日時:2025年2月1日(土)
・開催場所:kokoka京都市国際交流会館
⑵作品展示:徐悲鴻生誕及び渡日百年記念-悲鴻精神 日中子ども青少年オリジナルアート優秀作品展
・展示時間:2025年1月28日(火)~2月2日(日)
・展示場所:kokoka京都市国際交流会館
*展示期間内、アートイベントやワークショップなどが開催されます
(任意・有償)。
*展示期間内、参加者はスタディーツアーに参加することが可能です
(任意・有償)。
⑪主催等
日本主催:一般社団法人令和日中文化芸術交流協会ReNC. General Inc
中国主催:徐悲鴻芸術委員会 深セン市徐悲鴻文化芸術センター
共催:公益財団法人京都市国際交流協会
運営:東卓株式会社啓銘美術塾
協力:株式会社クサカベ 株式会社アークコーポレーション
後援:NPO法人大阪府日本中国友好協会 京都国際芸術文化交流センター AKK文化学院 東華大学文化遺産創新センター 株式会社唐宋閣 ギャラリー上田 青島ビール 中文導報 日本櫻之華学校 一般社団法人西日本華僑華人社団聯合会 CTW国際芸術実行委員会 株式会社ニューホライゾンエデュケーション Drip Idea Limited 百華美術館
⑫注意事项
⑴参加者は確実に申込フォームを記入し、申込フォームと、出品料支払済み証明書類、出品作品の画像を適切に保管する必要があります。虚偽内容が判明次第、参加資格は即座に取り消されます。
⑵二次審査費用を支払った後、返金または参加資格の譲渡はできません。個人情報や、作品等を変更する場合、別途事務手数料が発生します。審査終了後、個人情報等を変更する場合、別途賞品の製作費用が発生します。
⑶参加者の作品及び個人情報は、本展の管理・運営、賞品の発送、報道発表及びメディア掲載・宣伝等に利用します。
⑷参加者は、期間内に入選作品を指定場所に発送しますが、返却を希望する場合は、着払いにて返却されます。なお、展示開催中に作品の搬出や、撤回等はできません。
⑸本展は、参加者全員の作品を適切に取り扱いますが、作品トラブルについては不可抗力の災害、火災、盗難事故による亡失、損傷、輸送中の損傷に限らず、全て免責になります。
⑹すべての参加者は、本展の規約および関連要件に同意し、自発的に遵守するものと見なされます。審査結果および展示に関する異議申し出てはできません。
⑺本展の最終解釈権は「徐悲鴻生誕及び渡日百年記念-悲鴻精神 日中子ども青少年オリジナルアート作品展」に帰属します。
⑬お問い合わせ先
「徐悲鴻生誕及び渡日百年記念-悲鴻精神 日中子ども青少年オリジナルアート作品展」運営事務局
住所:〒544-0003 大阪府大阪市生野区小路東四丁目3-20
東卓株式会社啓銘美術塾
TEL:06-6720-8415
FAX:06-6720-8421
E-MAIL:art@enlightenment-education.com
WeChat公式アカウント:啓銘美術塾
HP:enlightenment-education.com
⑭お支払先
①日本、中国本土及びその他の国や地域
⑴銀行振込
・銀行名:三井住友銀行 堺支店
・口座番号:普通 7945948
・口座名義:ケイメイビジュツジュク ノムラヒロシ
⑵WeChatPay
・hx19860123 (東卓株式会社 代表漢嘯)
⑶AliPay
・ 13610928765 (東卓株式会社 代表漢嘯)
⑷Paypay
・hx8223 (東卓株式会社 代表漢嘯)
⑸PayPal
・hx8223@163.com (東卓株式会社 代表漢嘯)
PayPalにてお支払いになる場合、手数料を含めて下記の金額となります。
360人民元/7900円/390香港ドル/52アメリカドル
②香港
⑴銀行振込
・銀行名:Bank Of China
・口座番号:012-586-2-027310-3
・FPS:162472070
・口座名義:Drip Idea Limited
⑵PayPal
PayPalにてお支払いになる場合、手数料を含めて下記の金額となります。
360人民元/7900円/390香港ドル/52アメリカドル


